福島県立ふたば未来学園高等学校 高校生

福島県立ふたば未来学園高等学校は、原発事故後の様々な困難を乗り越え、持続可能な新しい社会の建設を担う「変革者」の育成を目指して、 平成27年4月に開校した 。
開校と同時に、文部科学省「スーパー・グローバル・ハイスクール(SGH)」に指定され、課題解決型授業を中心とした主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)を推進し、生徒全員が地域の課題を解決しようとする探究活動を実践している。
平成31年4月には併設中学校が開校して中高一貫校となり、同時に新校舎も完成した。校舎にはカフェ、地域協働スペース、シアターなどオリジナルな施設が設置され、地域と協働した取組を加速させている。

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第4回福島第一廃炉国際フォーラム事務局