セオドア J. ガーリッシュ

米国エネルギー省 国際担当次官補

メリーランド州出身。2018年4月9日にアメリカ合衆国エネルギー省国際担当次官補として議会承認された。前職では、30年以上もの間、エネルギー問題に携わり、うち半分以上公務員として活動。エネルギー省では、ジェネラル・カウンシル(法務局長)を務めたのち、核エネルギー担当次官補ならびに議会・政府間・公務問題担当次官補に就任。連邦政府勤務中は、アラスカ天然ガス輸送システムの連邦検査官を務めた。

民間部門勤務中は、米国企業と核輸出管理を担当、原子力発電新興国に対し、原子力エネルギー技術の利用に関する法的・許認可体制・国家方針の策定を支援した。ミシガン大学にて経済学の学士号、デトロイトのウェイン州立大学にて優秀な成績で法務博士号を取得。

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