ポール・ディックマン

アルゴンヌ国立研究所 シニア・ポリシー・フェロー

ディックマン氏は、アルゴンヌ国立研究所の上級政策研究者であり、原子力エネルギー、原子力安全、国家安全保障政策を専門としている。35年以上にわたり、アメリカ国内外における最先端の原子力エネルギー計画および安全保障計画に従事。米国原子力規制委員会およびエネルギー省国家核安全保障局の上級管理職を歴任。全米アカデミーズの核放射線研究委員会メンバー。米国原子力学会および国際アイソトープ協会では指導的立場からリスクコミュニケーション機関に助言を行っている。また、福島事故現場の廃炉に関し、原子力損害賠償・廃炉等支援機構(NDF)の国際顧問を務める。

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第4回福島第一廃炉国際フォーラム事務局